梁を活かした古民家リノベーション

WORKS

DESCRIPTION

暗がりの屋根裏のような２階を明るいリビングにする為、間取りは大改修です。

＜施主様より＞

古民家リノベーションをしていだきました。梁の重みと明るくカジュアルに住みたい…と希望。うまくバランスとれるか…心配でしたが、監督さんの絶妙なアドバイスが功を奏してバッチリ!!
今はとても気に入って快適に暮らしています。

INFORMATION

STAFF

貞森洋平

使っていなかった母屋の２階へ水廻りも増設する二世帯化のリフォームです。
かつては子供部屋として、現在は物置と化していた古い数部屋の和室が歴史を感じる大きな梁を利用した素敵な空間に生まれ変わりました。

GALLERY

大きな丸太梁に合うように選んだ球体の照明器具はリビングのアクセントになっています。

寝室の天井にももちろん大きな梁があらわしになっています。
窓際は大人の新調程度しか高さが取れていませんが勾配天井にして天井をあげていく事で解放感を感じる空間に仕上げています。

古い梁と新しいインテリアの調和。
色のコーディネートなどのアドバイスもさせて頂きました。

古民家の中二階は窓際の天井高の確保が難しくキッチンの換気扇や収納は工夫を凝らして対応しました。

トイレはＬＩＸＩＬのサティスＳです。
お掃除面で大変気に入って頂けました。