京田辺注文住宅 リフォームの LIXILリフォームショップ 木村工務店 元吉です。
今回は、前回ご紹介をさせていただいた外構工事が完了をしましたのでそちらのご紹介をさせていただきます。
前回の投稿はGW前になり、その時は塀の下地ブロックとタイル貼り、ウッドデッキまでの作業ができている段階でした。
GW明けからはエクステリア建材の設置施工です。
前回タイルのデッキを施工した周りを囲う壁にはLIXILのデザイナーズボードと枕木材を使用しました。
お客様のご希望が縦の格子と塀をうまく利用した空間でしたので、全面を塀にするのではなく一部分に枕木材を使用し
抜け感を残しつつ目隠しができるようにしました。
塀の部分は、玄関前の門塀同様にタイルで仕上げもいいかとは思いますが、全面タイルにしてしまうと少し重たい印象になってしまうかと思いデザイナーズボードを選びました。
素材が変わることで重たい印象を解消し、色・柄はタイルと近しいものを選んで統一感を持たせています。
玄関までのアプローチは、同じくLIXILのプラスGを使用しました。
正面から見て右側は、格子にすることで枕木部分との統一感を持たせつつLDKの目隠しの役割も果たしています。
お庭の横側には新しくフェンスを設置しています。
こちらは、遊歩道に面した部分となるので横向きの格子のフェンスで採光パネルのついたものを選びました。
採光パネルは光は通りますが視線は遮ることができるので、歩行者の多い場所でもあまり圧迫感を感じずにプライバシーを守れます。
タイルデッキ部分にモルタルでベンチを作りました。
ちょっと腰を掛けるのに使用するだけでなく、植木鉢で育てているお花を置くようなスペースとしても使用されるとのことです。
門塀やデッキ周りの塀の足元には栗石という石の中サイズを敷き詰めて完成です。
この栗石が入るだけで見栄えが変わりますね。
↑イメージパース
↑完成写真
いかがでしたでしょうか。
ご提案させていただいた完成のイメージパースとほぼ同じ仕上がりになりました。
今回のような外構の場合やそのほかの工事のお打ち合わせの際にもこのようなパースを使用して
しっかり完成のイメージをしていただけるようにご提案させていただきます。
今週末の6/21(土)には花住坂事務所でリフォーム相談会を開催いたします。
ご予約制となっておりますので、工事をお考え・気になっておられる方はぜひこちらよりご予約ください。
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京田辺注文住宅 リフォームの LIXILリフォームショップ 木村工務店 元吉でした。