京田辺市注文住宅 リフォームの LIXILリフォームショップ 木村工務店 粟倉です。
みなさんこんにちは、いよいよ今年もあと少しで終わりですね。
毎年この時期に感じるのですが、一年が経つのがあっという間な感じがしてしまいます。
今年もあと少し、やり残しがないようにしたいですね。
さて今回は窓のご相談が増えてきているので、窓についてお話しさせて頂きますね。
窓はお家の中で、熱の出入りが一番多いところで、約60%も窓から熱が出入りしていると言われています。
今の時期だと、お部屋は暖かくても窓の近辺だけは少し寒いなんてことはないですか?
窓に使われている、ガラスやアルミなどは熱を伝えやすいので外部の寒い空気がお家の中に伝わりやすいんです。
そこで最近お問合せが増えてきている窓の工事で断熱性能をよくすると外部の熱を伝えにくくすることができます。
方法としては、いくつかあります。
1. 1枚のガラスを2枚にする。
2. 内窓を設置する。
3. 窓を交換する。(今ある枠材の上に新たに枠材を被せて新しい窓を設置するカバー工法と今ある窓を解体して新しい窓を設置する方法とあります。)
の大きく分けて3つあります。
2.と3.は断熱性能がすごく上がるのでおすすめです。
内窓設置とカバー工法での窓の交換はその日のうちに工事が完了するのでお気軽に工事をしてもらうことが可能です。
内窓と窓の交換の違いは、
内窓の場合、今ある窓の内側に窓がもう一つできるので、窓が少し内側に入ってきた感じがするかもしれません。また、窓が2つあるので風を取り込みたい時は窓を2回開けないといけないので少し手間に感じてしまうかもしれません。
しかし、内窓は窓交換に比べてガラスの枚数が多くなるので、断熱性・防音性が良くなります。枠材も樹脂になるので結露などもおきにくくなります。またコストも窓交換と比べると安くなり、作業時間も1か所あたりおよそ1時間くらいで施工できます。
反対に窓交換(カバー工法)の場合でペアガラスの場合、内窓よりガラスの枚数が少なくなってしまう為、少し性能は劣ってしまいます。また、カバー工法になるので今の窓より一回り小さい窓になってしまいます。費用面でも内窓よりもだいぶ高くなってしまいます。
しかし、見た目は今の窓と交換になるので窓が内側に入ってきたり、2回窓を開けたりする必要はありません。窓自体は1つのままなのでお手入れなどは内窓よりもしやすいと思います。
内窓と窓交換の選び方は、お家の環境や、現在の御悩み事、窓の使用状況などで選んでもらう必要があります。
なかなか個人では選ぶのが難しいと思うので、お気軽にご相談くださいね。
まもなく、国の補助金も始まるので窓のことをお考えの方にはベストなタイミングです!!
うまく補助金を使えば、窓の工事の費用が半分近く補助してもらえるみたいです。
窓のことや、補助金を使ってお得にリフォームされたい方は、お気軽にお問合せくださいね。
先日、内窓の設置をさせて頂いたところでは、外の音が聞こえなくなったり、結露がおきなくなったりと大変満足してもらっています。
少し写真でご紹介もさせて頂きますね。
内窓をつけてもそんなに違和感なくきれいに仕上がってますよね。
工事時間・工事費用はそんなにかからないのに、性能はばっちり効果がでるのでおすすめですよ。
窓のことでお悩みのことがある方は、お気軽に木村工務店にお問合せくださいね。
窓のリフォームで快適に暮らせて省エネにもなるので節約にもつながります。
いまなら、補助金ももらえる可能性があるのでぜひ一度考えてみてください。
それでは今回はこのへんで
京田辺市注文住宅 リフォームの LIXILリフォームショップ 木村工務店 粟倉でした。