京田辺市注文住宅 リフォームの LIXILリフォームショップ 木村工務店 粟倉です。
みなさんこんにちは
寒かった冬が終わり、少しずつ暖かくなりすごしやすい季節になってきましたね
個人的にはバイクでお出かけに最適なシーズンになってすこし嬉しいです。
さて今回は、前回ご紹介した新築が完成したのでそのご報告を少しと、介護用手摺についてご紹介したいと思います。
前回ご紹介させて頂いたガレージハウスの新築は無事に完成しました。
京都市内で現場は遠く、現場に行くのは大変でしたが、完成をみるといいお家が出来てよかったなと思います。
お家の中からガレージが見えるのはすごくいいですね。
ぼく個人としても、車もバイクも好きなのでガレージハウスはすごく憧れてしまいます。
続いて介護用手摺のご紹介です。
今回のお施主様は、けがをされて入院をされているときにご家族の方からのご相談でした。
今までは手すりなどなくても問題がなかったのですが、けがをされてしまい心配になったのがきっかけでした。
お外の段差や玄関の上り口、廊下やトイレ、お風呂などいろんなところに手すりの設置のお話をしていたのですが、今回は工事での取付は廊下とトイレお外の玄関までのところになりました。
玄関の上がり口やお風呂は工事ではなく一度器具のレンタルをすることになったみたいです。
なにか掴むことのできるものがあると移動や座ったり立ったりするときにすごく安心できますよね。
なかなか通路やスペースが狭くなってしまうからとか予算がと諦めてしまう方がおられるのですが、できる限りご相談にのらせて頂きますので、お困りのみなさんも一度ご検討してくださいね。
ここからは介護保険のことを少しお話しさせて頂きますね。
介護保険の住宅改修工事に補助金が出ることを知っておられる方はたくさんおられるのですが、京田辺市独自の高齢者向けの補助金があるのを知っていますか?
まず、知らない方のために、住宅改修工事の補助金とは介護を必要とする人が、安全に自分のお家で生活できるようにするための小規模の工事をする場合に受け取れる補助金です。
65歳以上で要支援1・2又は要介護1~5の認定を受けている方が対象です。
要支援や要介護の認定を受けていたら医療機関で教えてもらえることがあるので、認定を受けている方で知っている人は多いのかなと思います。
しかし、京田辺市独自の制度は自分で調べたりしないとなかなか認知されていないのかなと思います。
どんな制度かというと、要介護認定を受けてない高齢者で身体がだんだん動かなくなり自分のお家で今まで通りの生活が難しくなってきた人に補助をする制度です。
65歳以上の方で今のまま生活するのが不便な方に向けた補助金です。
他にも条件などがあるのですが、要介護や要支援の認定を受けていなくても需給できる補助金があるのを知っておいてくださいね。
詳しく知りたい方は、ぜひ一度お気軽に木村工務店にお問合せしてみてください。
それでは今回はこのへんで。
京田辺市注文住宅 リフォームの LIXILリフォームショップ 木村工務店 の粟倉ででした。