京田辺 注文住宅 リフォーム の リクシルリフォームショップ 木村工務店 池野です。
先週から大寒波到来です。京田辺市は雪はさほど降っていないですが、寒~い日が続いていますね。
朝、お花に水をあげようかと思ってもホースの水が凍ってしまって無理なので、お昼休みに帰って水やりしました。クリスマスローズの芽が動き始め、物によってはお花が咲いています。春が待ち遠しいです。
さて、先日お客様のお宅にお伺いした際、空を見上げると屋根の瓦に目がいきました。屋根が重なる先端に飾りの鶴と亀がそれぞれついていました。お宅によってはその鶴亀の上にそのお宅の家紋がついている場合も。縁起物であるとは思いつつ調べてみました。

Googleによると、
屋根の棟(むね)の端に飾られる、鶴と亀の模様が入った瓦は、一般的に「鶴亀巴瓦(つるかめともえがわら)」または「鶴亀の棟巴(むねともえ)」と呼ばれます。
単独で「鶴巴(つるともえ)」「亀巴(かめともえ)」と呼ばれることもあり、これらは夫婦円満や長寿(鶴は千年、亀は万年)を願う縁起物として、神社仏閣や伝統的な住宅の屋根に取り付けられます。
<役割と意味>
・長寿・長命の願い:「鶴は千年、亀は万年」にちなみ、末永い健康や長寿を願う。
・夫婦円満・繁栄: 鶴と亀の夫婦の構図は家庭の円満を意味する。
・厄除け・火災除け: 鬼瓦と同様に、魔除けや火災から家を守る守り神としての役割。
・縁起担ぎ: 家の繁栄を願い、棟(縦の線)で鶴(空)と亀(水)を結びつける意味を持つ
< 特徴>
・設置場所: 主に棟瓦の端(隅棟や大棟の端)に「棟巴」として設置される。
・デザイン: 鶴が羽ばたき、亀がゆったりと構える姿や、亀の甲羅に長い藻(蓑亀)が描かれたデザインが多く、愛媛の菊間瓦など伝統的な産地で製造されている。
古くからの日本建築において、これらの瓦は家を守る重要な「縁起物」として親しまれているそうです。
鶴亀の瓦の付いたお宅を出てから、違うエリアでキョロキョロと他のお家の屋根をみていましたが、鶴亀の瓦がついているお家は1軒だけでした。日本の良き風習が無くなっていくのかと少し残念です。
そー言えば、屋根ってとっても重いっていうのはご存知ですか?
今屋根の吹き替え工事をさせて頂いているお客様のお家は、昔ながらの土葺という屋根の為、土と瓦の処分は2トントラック6台分になるそうです。
例えば、瓦屋根の広さが約30坪ですと昔ながらの和瓦だとその重さは約6トン(約象1頭)。
最近の一般的なスレート屋根は重さ約2500㎏(約カバ1頭)。
スーパーガルテクトですと約600㎏(馬1頭)まで軽くなるそうです。
和瓦
スレート
軽量瓦
スーパーガルテクト
昔ながらの瓦の耐久性は約50年。屋根をふき替えるだけで屋根がとっても軽くなり、地震時の揺れ(慣性力)を抑制し、倒壊リスクを軽減、お家の耐震性が高まります。
屋根の重さが変わるだけで耐震性が高くなるとは、勉強になりました。
昔の良き風習を取り入れつつ、現代の技術でより安全に。是非検討すべき点ですね。
京田辺 注文住宅 リフォーム の リクシルリフォームショップ 木村工務店 池野でした。






















