みなさんこんにちは
京田辺市 注文住宅 リフォーム リクシルリフォームショップ 木村工務店 粟倉です。
まだ2月なのにこの週末はとても暖かくて過ごしやすかったですね。
梅もきれいに咲いてきてるみたいなので、そろそろバイクで梅を見に行きたい気分です。
さて、今回ご紹介させていただくのは、瓦屋根から複合素材で出来たルーガへの葺き替えの現場です。
以前に内装工事をさせていただいたお家で、築年数も結構経っていたので屋根の劣化が気になりお問合せいただきました。
このお家は、旧耐震基準のお家で昭和56年以前に建てられたお家なので、京田辺市の耐震改修(簡易耐震)の補助金を受けて工事させていただきます。
簡易耐震改修とは昔からの屋根材ですごく重い屋根材を軽い屋根材に替えてお家の重心を高い所から低い所にすることで耐震性をよくする工事です。
昭和56年より前のお家で耐震診断を受けていて軽い屋根材への変更をすると補助を受けられる可能性があります。
細かい条件などはお問合せくださいね。
みなさんは瓦屋根の重さをご存じですか?
和瓦のお家で約30坪だと約6000kgくらいと言われています。
土葺きだと約7200kgくらいになります。
すごく重いですよね。
それを今回使わせていただく屋根材(ルーガ)だと、約1/3くらいの重さまで軽くすることが出来ます。
またルーガのそれ以外の特徴は見た目が瓦に似ているので純和風のお家でも違和感なく仕上げることが出来るのと、
複数の素材で出来ているので燃えにくく割れや衝撃に強い特徴がありますよ。
色褪せも約30年くらいは変化が少ないと言われています。
ぼく個人としては、ルーガで葺き替えをさせていただくのは初めてなので、仕上がりがすごく楽しみです。

今回のお家は和瓦を土で固定してある土葺きのお家です。
瓦も所々劣化が進み割れたり欠けたりしていました。
最初は屋根の鬼瓦や棟・地瓦などを撤去して次に土を撤去していきます。
瓦と土を撤去すると昔の野地板が出てきます。
土を撤去する時に屋根裏にたくさん土が落ちてしまうので屋根裏のお掃除も一緒にしていきます。

昔の野地板は杉のバラ板が使われていることが多く、このままだと新しい屋根材を葺くことが出来ないので、
この上に高さなどの調整をしながら針葉樹合板の野地板を貼っていきます。
野地板が貼れたところは防水シートのルーフィングを貼っていきますよ。

ルーフィングが貼れたら次は水切りや谷の板金、棟の下地材などを取付けていきます。
ルーガでは専用の部材がたくさんあるみたいでタフモックと言われる腐りにくい下地材や、
乾式自在面戸、防水シーラーなどの水を防ぐものなどがありますよ。

次はやっと瓦を葺いていきます。
大きい面は割と早く葺けるみたいですが、一つ一つ丁寧に釘やビスで留めていきます。
少し離れたところから見ると和瓦みたいに見えてかっこいいですよね!

今回はここまでのご紹介です。
まだしばらく完成までは時間がかかるのですが、完成がすごく楽しみです。
この続きは次回ご紹介させていただきますね。
それでは今回はこのへんで
京田辺市 注文住宅 リフォーム リクシルリフォームショップ 木村工務店 粟倉でした。


















