京田辺市 注文住宅 リフォーム の LIXILリフォームショップ 木村工務店の 元吉です。
皆さんこんにちは。
最近は特に暑い日が多く、京都での最高気温は40℃と危険なくらいの暑さが続いています。
7/19(金)、7/20(土)と新築の建前があり私も参加をしておりましたが、暑すぎて倒れそうになっていました。
外に出る際は、こまめに休憩・水分補給をとるようにしましょう。
さて、今回はキッチンの交換をさせていただいた現場のご紹介です。
きっかけは、キッチンパネルや収納部分の表面がめくれてきているのでそれをきれいにしたいとのことでした。
いままで使っていたキッチンは12年ほど前にリフォームをして新しくしており、その時は単色のオレンジを選ばれていました。
そこで、せっかくなら印象を変えようという事で今回は木目柄のキッチンを選定しています。
今回使用したキッチンはクリナップのステディアという商品です。
この商品の特徴は、キャビネットがステンレスでできているという事です。
ほかのメーカーでは木製のキャビネットが多くありますが、こちらはキャビネット内部がすべてステンレスでそれが標準となっております。
ステンレスのキッチンの特徴は、耐久性が高いという点です。木製のものと比べると湿気にも強いですし、カビなどの繁殖も抑えられます。
逆に、凹みやもらい錆には弱いというデメリットもあります。
キッチンパネルはアイカ工業のセラールセレントという商品を使いました。
熱に強いのはもちろん、お手入れも簡単で耐久性もしっかりとしています。また、デザイン性も高く柄の奥行感や素材感を再現しており高意匠なキッチンパネルとなっています。
今回、少し特殊なことをしており、コンロ横の一番左端の収納はダミーの収納となってます。(笑)
理由は、ちょうど裏側が外からの収納スペースとして凹みになっているため、キッチン側に収納ユニットを設置することができなかったからです。
室内から見た時の見た目に統一感を持たせるために扉のみ取付をしました。
キッチン以外にも水廻り関係、また、断熱工事や日除けなど工事をさせていただいております。
気になることがありましたら是非お気軽にご連絡ください。
京田辺市 注文住宅 リフォーム の LIXILリフォームショップ 木村工務店の 元吉でした。