京田辺注文住宅 リフォームの LIXILリフォームショップ 木村工務店 粟倉です。
みなさんこんにちは
いよいよ夏本番って感じで暑くなってきましたね。
まだまだ暑くなるみたいなので、みなさんも熱中症に気をつけてくださいね。
さて今回は、洗面室と浴室の工事のご紹介です。
今回のお家は、洗面室に洗濯機の蛇口がなくお風呂場からホースを引っ張っている為、お風呂にまっすぐ入れない状態でした。
お風呂に入るのに洗濯機だけが障害になっているのではなく、入口にはブロックの段差がありました。
今回の工事では、洗濯機と洗面台を並べて置けるように、洗濯機用の水栓を取り付けるのと、ご年配のお施主様一人でお住まいなので、段差や手すりなどを取り付けて安全にお風呂に入れるようにさせて頂きます。
まずは在来のお風呂の天井・床、洗面室の床の解体です。
天井はモルタルが塗ってあるのを叩いて落としていきます。
床はタイルが貼ってあるのをハツリ機を使って取り除いていきます。
今回は寸法に余裕があったので壁はそのままです。
お風呂の解体では、モルタルや砂・コンクリガラなどが軽トラック2台分くらいは出てきます。
この時期の浴室の解体は蒸し風呂になるのですごく大変です。
洗面室とお風呂場の段差になっていたブロックも撤去していきます。
もともとあった窓は今回は撤去することになったので、洗面室の床と共に断熱材を入れさせて頂きました。
洗面室の床までできれば次はユニットバスを組み立てていきます。
ユニットバスは朝から組み立ててだいたい夕方くらいには組み終わるんですよ。
ユニットバスが出来れば入口廻りの開口部を壁でふさいでいき洗面室をつくります。
洗面室もタイルと綿壁だったので、壁の下地をつくり、クロスを貼れるようにしていきます。
ごめんなさい、ユニットバス組立の写真撮り忘れました・・・
またの機会に載せますね。
残るはクロスと洗面台の復旧だけです。
現在はここまでなので、完成写真はまた次の機会に載せていきますね。
今のお風呂は昔と違い、いろんなところに断熱材が使われていて、お風呂の中が昔みたいに寒くなく、リラックスして入れるようになってきています。
また、お掃除などのことも考えられていて、排水口の髪の毛なども簡単に取れるように工夫させていて便利になってきていますよ。
みなさんもお手入れが楽でリラックスして入れるお風呂はいかがですか?
少しでもご興味がありましたら、是非木村工務店にお問合せください。
一緒に最新のお風呂を観にショールームに行きましょう!
それでは今回はこのへんで。
京田辺注文住宅 リフォームの LIXILリフォームショップ 木村工務店 粟倉でした。