みなさんこんにちは
京田辺市 注文住宅 リフォーム リクシルリフォームショップ 木村工務店 粟倉です。
4月にしては少し暑いですが、桜も満開で綺麗に咲いていて見ごろの季節ですね。
ゆっくりとお花見はできていないのですが、車で走りながら桜を見て癒されています。
それでは今回のブログは、前回の続きで、瓦屋根の葺き替え工事の御紹介ですね。
前回は耐震改修のこと、瓦の重さや素材などのことから瓦の撤去・下地・防水シート・水切りのことなどをご紹介させていただきました。

今回はその続きで、地瓦を葺いていくところからですね。
地瓦とは瓦の中でも一番多く使われている部材でみなさんが瓦のイメージをしている波々になっている瓦のことです。
和瓦は波が一つで一枚の地瓦なんですが、ルーガは二波で一枚の地瓦になっています。
地瓦は軒先の方から棟に向かって(下から上に)順番に引掛けながら釘留めをしていきます。
地瓦は多く使われているのですが、葺きだすと結構早く進んでいきます。
谷の部分や壁との取り合いのところは切ったり加工しながら留めていきますよ。

地瓦が葺き終わったら次は棟やケラバと言われる所の専用の瓦を葺いていきます。
この瓦は地瓦の端っこや取合いの所に使われたりしています。
波々の形ではなく、山みたいな形やLみたいな形をしていて地瓦の上に取付ます。


棟やケラバが終わったら最後に壁との取り合いに水切りを取付けていきます。
このお家は元々が化粧の熨斗瓦が積んであったので、壁際が瓦と漆喰の間に変な隙間が空いてしまったので、板金で少し細工もしてもらいましたよ。

瓦が葺き終わったら最後の仕上げに壁の漆喰を塗り直して仕上げていきます。
実は瓦をめくっている時に一緒に漆喰もめくっていたのですが、仕上げは瓦が葺き終わった後の一番最後に塗っていきます。
それは壁際の水切りを壁の中に入れ込んでいるのを漆喰で隠してしまうので壁の仕上げは一番最後になってしまいます。
壁を塗り替えない場合は、水切りと壁の取り合いをコーキングで仕舞する時もありますよ。
壁は黒の漆喰と白の漆喰を塗り分けしながら格好よく仕上げていきます。

壁が塗り終わったら足場を解体して完成です!!
瓦と漆喰がいい感じに濃淡が出て格好よく仕上がりましたよ!

今回は初めてのルーガ葺きでしたが、まだまだ知らないことだらけでいろんなことを勉強させていただきながらの工事でしたが仕上がりはとても格好よくできたと思います。
純和風のお家で和瓦以外でも格好よく仕上げることが出来るのが分かったので、これからもルーガを提案させていただきますね。
和風のお家で瓦のメンテナンスや耐震性などでお困りやお考えの方はぜひ木村工務店にご相談くださいね!
出来る限り丁寧にご説明させていただきます。
それでは今回はこの辺で
京田辺市 注文住宅 リフォーム リクシルリフォームショップ 木村工務店 粟倉でした。



















