京田辺市注文住宅 リフォーム の LIXILリフォームショップ 木村工務店の 元吉です。
いよいよ今日から10月が始まりました。
時期でいうと季節は秋のはずですが、日中最高気温が30度を越える夏のような日が続いています。
まだまだエアコンが必要な毎日です。
四季を楽しむことができる日本でしたが、最近は夏と冬しかないように感じますね。
そこで、今回は開口部の断熱改修のご紹介です。
先日、きっかけは断熱ではありませんでしたが玄関の交換のご依頼をいただきました。
もともとのきっかけは玄関の鍵がかかりにくくなったのと、古くて見た目もよろしくないので新しくきれいにしたいという事でした。
現在の玄関は昔の住宅でよく見る一枚ガラスのアルミサッシ玄関で断熱性能はほとんどありません。
そこで、新しい玄関には断熱部材が組み込まれた玄関を提案いたしました。
使用したのは、LIXILのリシェントという商品です。
こちらの特徴は、カバー工法での取付になるので既存の玄関を外すために壁を壊す必要がありません。
それにより、工期が短縮されなんと一日で工事が完了してしまいます。
また、先ほどお伝えした通り本体に断熱部材が組み込まれており、ガラスも一枚ではなく複層ガラス(二枚)になっているので
もともとの玄関と比較をするとより効果を実感できるかと思います。
実際、玄関を断熱効果のある玄関に替えたことで、‘‘今までと全然違う!快適になった!!”とのお声をいただきました。
また、実際に良さを感じていただいたことで窓でも断熱工事をしたいとご連絡をいただき、今現在窓の方も断熱工事を予定しております。
窓に関しては、玄関と同様にカバー工法でするものと、今ある窓の内側に新しく窓を設置するという方法があります。
開口部の断熱工事については、国の方で実施している補助金制度があり、物により最大で約50%ほどの補助がおります。
しかし、この補助金制度は、12月31日までもしくは予算が無くなり次第の終了となります。
お得に断熱リフォームができるこの機会にぜひ断熱工事をしてみてはいかがでしょうか。
京田辺市注文住宅 リフォーム の LIXILリフォームショップ 木村工務店の 元吉でした。